放射性物質について調べてみました。

緊急出動【放射線測定隊】

放射性物質は目に見えないものです。

被ばく量一口メモ
放射線の安全な被ばく量(地球上の自然な放射線量2.4ミリシーベルト+レントゲンなどの被ばく量を除く)は一般人で年間1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)です。
ということはその場所に放射線がある場合、住んでも安全だとされるレベルは1000÷365÷24=0.114マイクロシーベルト/hという計算になります。

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★体内被ばくの危険性★(週刊朝日2011.4.1号より)
放射性物資を吸い込んだり食べ物で取り込むことを体内被ばくといい、レントゲンや飛行機に乗った際にあびる一過性の被ばくとは違い放射性物質が細胞に付着するので放射線を浴び続けてしまいます。
放射線は距離の距離の2乗に反比例するという原理があります。例えば放射性物質が1メートル先にある時と体内にある時で、放射線の強さは1兆倍になる計算になります。
(体内に付着した放射線を1ミクロンとすると距離は1メートルの100万分の一になりそれを2乗した計算)
最後に、以下のように書き終わっています
『政府が体内被ばくの危険性を強調しないのは、パニックを抑える目的なのでしょう。私も無意味なパニックは起してほしくありませんが「正しいパニック」は起さなくてはいけない。危険性を認識して初めて対策がとれるのです。』
著者:広瀬隆氏(作家。早大理工学部応用化学科卒)参考ビデオ

世田谷で強い放射線を放出した物質が見つかりましたが、その周辺に住んでいる方々に、健康被害が多いという事実は今のところ無いようです。

今はインターネットを通して地球規模で知識を収集することが出来ます。一部の報道や噂で国民生活を脅かす風評だけは避けたいものです。

★放射性物質の除去★
ロシアのチェルノブイリ原発事故のあと、放射性物質の除去にゼオライトの粉末が使われました。この物質の成分は「貴宝石」と似た成分で、多孔質なので放射性物質を吸着させるために現地に撒いたり、体や衣服を洗浄するときに使用されていました。
貴宝石には放射性物質を除去するのに適した成分「酸化チタン」が含まれているので貴宝石パウダー(P-5)は入浴剤、手洗いなどでゼオライト以上の放射性物質の除去効果が期待されます。

★放射能除去(除染)放射性物質の汚染を除去する方法★

通商産業研究社放射線安全管理学 [ch0]より抜粋。

「除染する際の注意」

◆汚染を生じたらできる限り早目に除染するのが原則
汚染直後であれば、一般に水による洗浄で容易に除染できる場合が多いです。
ただし、汚染してからの時間が経過すればするほど、除染はしだいに困難となってきます。これは汚染が器具表面の微細な割れ目や傷口に入り込んだり、あるいは表面の材質と化学反応をしたりするためで、このような汚染物へは、活性度の大きい除染剤を使用することになります(除染剤についてはさらに下記具体的手順で後述、いろいろな種類があります)。

◆汚染している部位を広げないようにする(汚染の局所限定)
多量の除染剤を使用したり、また汚染の箇所を確実に把握しないで不必要な部分までも除染処理を行うと汚染の面積が広がり過ぎてしまいます。たとえば、皮膚面や床面を汚染したときは、まずろ紙や布片で拭き取ってから除染剤を用いるようにします。また、汚染を空気中に舞い上がらせないように、なるべく湿式除染(乾燥させない状態で除染すること)をこころがけるようにします。
また、使用した除染剤や資材は「放射性廃棄物」になるので、これらをあちこちにばらまいて二次被害を出さないように気をつけ、所定の容器へまとめて捨てましょう。

「人体の除染」

◆皮膚の除染
除染中に爪の中に放射性物質が入り込まないよう、爪は短かめに切っておきましょう。ひだ、毛髪、爪の間、指の股部、手の外縁などの部位は除染しにくいので、ネイルブラシやハンドブラシを使って特に注意して洗います。この時使うブラシはプラスチック製ではなく動物毛製の物を使用するのが望ましいです。
顔の除染をする場合、眼と唇に汚染水が入りこまないように注意して行います。

「軽い汚染の場合」
アルカリ石けんは使わず、粉末状中性洗剤(ソープレスソープやアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)をかけて、ぬるま湯でぬらし、ネイルブラシなどで軽くこすりながら流水中で洗い流します。この時、有機溶媒は皮膚から浸透することがあるので除染剤として使用しないでください。

除染によって皮膚が荒れてしまったら、ハンドクリームなどを十分にすりこんで、傷口を作らないよう保護しておくことが大切です。

「やや汚染度が高い場合」
酸化チタンペースト(アナタース型の酸化チタン100gを0.1mol/lのHCl60mlでペースト化)を十分な量だけ塗りつけ、2~3分放置した後、湿った布でこすりとってしっかりと水洗いします。

「汚染度がかなり高い場合」
粉末状中性洗剤:キレート形成剤の割合が1:2となる混合物をかけた後、ぬるま湯で湿らせてから、ネイルブラシなどでこすりつつ水洗します。キレート形成剤にはさまざまな種類がありますが、Na-EDTA、クエン酸、クエン酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム、リン酸ナトリウムが適しています。

「汚染度が非常に高い場合」
KMnO4の飽和溶液と0.1mol/l H2SO4溶液を同量ずつ混ぜた混合液をかけて、ネイルブラシなどで軽くこすりながら水で洗い流すという手順を3回くり返します。その後、10%NaHSO3を使って脱色します。混合液を作る作業と、NaHSO3を水に溶かす作業はこれらを使う直前に行ってください。この方法は皮膚に対する作用が強いので、髪の除染には使いません。

◆眼や鼻、唇などの粘膜や傷口の除染

眼、鼻、唇といった粘膜が汚染されたら、すぐにたくさんのぬるま湯で洗い流します。
傷口の汚染もぬるま湯で洗い流して除染しますが、内部被ばくを防ぐため、汚染から15秒以内に洗浄を行います。この時、失血が心配されるような出血の多さでなければ、傷口の周辺を圧迫して出血をうながし、汚染物質を体外に流し出します。傷口の状態を見て、必要であれば柔らかいネイルブラシで傷口を掻くようにして洗います。
傷口に塵やグリースなどが付着している場合はすぐに手当します。手当には液体洗剤(非イオン活性剤0.5%溶液)をしっかり含ませたガーゼを使い、傷口を静かにこすりながらぬるま湯で洗い流します。
また、傷口が非常に危険な核種で汚染された時は、汚染から15秒以内に静脈を止め、多量のぬるま湯でしっかりと洗い流し、三角布で傷口をしばります。

◆放射性物質を飲み込む、あるいは吸入した際の除染
放射性物質を飲み込んでしまったら、指をのどまで入れ、胃の中の物を吐き出してから、食塩水や水を飲みます。
放射性物質を強く吸い込んでしまったときは、何度もせきこんで物質を体外に出してから、水でうがいをするという一連の行動をくり返し行います。

「物の除染」
繊維やその他の物質、部屋の床などは、一般的には下記の方法でおおよその除染は可能です。ただし、表面の汚染限度を超えた物を一般人が扱うのは非常に危険なため、検査で衣服や持ち物から高い数値が出た場合や、正確な除染に不安のある場合は廃棄してください。

1:水または中性洗剤で洗浄する。
2:キレート剤単独、またはキレート剤と中性洗剤の混液を使用し洗浄する
3:希鉱酸で洗浄する

これ以降は材質ごとによる詳細な除染方法となります。すぐに実行できる内容は少ないですが、物質によって対処法が異なることを頭に入れておくと、いざ処置することになった場合や処置される側に回った場合に役立ちます。

◆繊維類
・放射性溶液(放射性物質が水に溶けている物)で汚染された場合
中性洗剤(1%)とキレート形成剤(0.1mol/l)の混合液の温度30~40度にしてから、15分間洗浄する作業を計2回くり返します。洗浄液は再利用せず、毎回新しい液を使ってください。その後、ぬるま湯で10分間すすぐのを2~3回くり返します。
※使用に適しているキレート形成剤にはEDTA(pH10)、ヘキサメタリン酸ナトリウム(pH3)があります。また、クエン酸は絹、ナイロン類の除染に適しています。

※pHの調整剤には塩酸、シュウ酸を使います。また、炭酸ナトリウムは木綿、レーヨンの除染に適しています。

・放射性不溶性物(固体や粉体)で汚染された場合
1%中性洗剤の液温を40度にした状態で約20分間ほど洗濯機にかけてまぜ続け、その間発生してくる泡はふたを開けておいてあふれさせておきます。

◆アルミニウム
1:水かうすめた中性洗剤で洗い、そのまま乾燥させずに手順2に移ります
2:10%クエン酸で表面をぬらして、ブラシでこすりながら水で洗い流します
3:10%硝酸で表面をぬぐいます
4:5%NaOHと1%酒石酸ナトリウム、そして1.5%H2O2の混合液に浸した後、しっかりと水で洗い流します

◆黄銅、銅
1:アセトンまたはアルコールを布につけてぬぐいます
2:紙やすりで軽くこすります。表面をぬらすことができる時は、5%クエン酸アンモニウムをブラシでなじませた後水で洗い流すか、あるいは市販されている黄銅みがきを使います
3:手順2をくり返します

4:2.5%クエン酸ナトリウムと0.2%中性洗剤の混合液(pH7)に浸してから、十分に水で洗い流します

◆鉄
1:水または薄めた中性洗剤で洗います
2:10%クエン酸と5%中性洗剤の混合液をかけてこすった後、水で洗い流します
3:6mol/l硝酸で除染できない所を部分的にこすったら、すぐに水で洗い流します

◆ステンレススチール
1:水または薄めた中性洗剤で洗います
2:30%硝酸でこすってから、水で洗い流します
3:10%シュウ酸で表面をぬらして約15分放置し、水で洗い流します
4:6~12mol/l HClを表面にすばやく塗りつけてから、しっかりと水で洗い流します

◆鉛
1:水または中性洗剤で洗います
2:1mol/l硝酸にひたして20分間洗います
3:1mol/lクエン酸に入れて20分間煮ます

◆ガラス
・大きなもの
1:水または薄めた中性洗剤で洗います
2:4%Na-EDTAまたは0.1mol/lヘキサメタリン酸ソーダを使ってブラッシング
3:2%フッ化アンモニウムで表面をこするか、溶液につけておきます
・小さなもの
1:水または稀中性洗剤で洗います
2:濃硝酸、または発煙硝酸ガスに数日間さらしておきます
3:2%フッ化水素アンモニウムに30分浸けてから、水で洗い流します
4:クロム酸混液で表面を処理します

◆磁器
1:水または薄めた中性洗剤で洗います
2:炭酸アンモニウムの飽和溶液で20分煮てから、水で洗い流します
3:5%フッ化水素アンモニウムに30分浸けてから、水で洗い流します

◆ペイント塗装面
1:水または薄めた中性洗剤で洗います
2:Na-EDTA+2%中性洗剤をふりかけてから、水でぬらしてこすり、水で洗い流します
3:5%クエン酸アンモニウムに浸けて、ブラシでこすります
4:除染後の汚染が少ない場合は塗装を上塗りし、それでもまだ高度の汚染が確認される場合はペイントをはぎとります

◆プラスチック
・アクリル樹脂
ガラスの除染方法と同じ。ただし、濃硝酸は表面をひどく損傷させます。

・アクリル樹脂以外の樹脂
ガラスおよびステンレススチールに対する方法と同じ

◆ゴム
1:水または薄めた中性洗剤で洗う
2:5%Na-EDTA+1%中性洗剤でこすり水で洗い流します
3:1%クエン酸ソーダ+5%水酸化ソーダでこすり水で洗い流します

◆リノリウムその他の床材
1:ペイントに対する方法と同じ
2:有機溶媒の使用は避けた方がよいですが、やむを得ない場合は、CCl4や灯油などを布につけてぬぐいとります

◆タイル
1:あらかじめ、その面をペイント塗装しておきます
2:酸化チタン+Na-EDTAのペーストでこすりぬぐい去ります
3:液体除染剤はあまり適していませんが、やむを得ず使う場合は、0.3%クエン酸アンモニウム、4%Na-EDTA、10%Na3PO4などを使います。
4:可能であればタイルをはがして取り替えます

◆コンクリート、レンガ
1:酸化チタン+Na-EDTAを散布してから、水でぬらした布でぬぐいとります
2:30%HClでぬらし、こすってから水で洗い流します。この時、作業している部屋の換気をしっかりと行います。
3:タガネではがしてしまうか、塗装して塗り込めます

◆木材
表面から約1cmぐらいの部分を削り取ります



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